連載:けんけんぱっ 春夏秋冬1

年初にノーアート ノーライフを観る

NO ART NO LIFE

アートがない人生なんて、ありえないということなんだろう

論理学ならば、AはBであるが真ならば、BでなければAでないも真であるとする

ということは、人生があるならば、アートはあると言えるのかな?

どこか、違和感がある

たぶん、NO ART NO LIFEが必ずしも真ではないということ

とは言え、僕は、NO ART NO LIFE派です

美術、音楽、文学なくしては、人生を空虚に感じてしまう

今より、若かりし頃、芸術は言葉で表せないものを、絵なり、曲で表現するものと考えていた