報告 2023年01月14日(土)01:37 会員以外にも公開 自然の摂理 自然エッセイ生きる 冬になると動物は皮下脂肪を蓄え毛を冬仕様に替えて保温効果を高くして寒く厳しい冬を耐え抜きます。そんな風に生きる為の適応力を身に付けた<者>だけがやがて来る次の春を迎える事が出来るのです。それが自然界の掟すなわち自然の摂理です。と、思っていました。でも・・・広葉樹はと言うと幹の皮を厚くする訳でも無く逆に葉を落とし幹も枝も寒風にさらします。何故?葉を残した方が寒さから身を守れるはずなのに。宗教家はこう言います。「一年を一生に例えるならば冬は死。