往路は朱色の鳥居が並ぶ密林をワクワクしつつ通り抜ける

さて帰路に入ると奉納者の名前と年月がいやおうでも目に飛び込んでくるわけだ

鳥居一本おいくらつくのかそれ気になるが奉納した日付が意外と新しいという真実に気付く

日本全国に知れ渡る本家本元名門寺院は短期間しか寿命が無く更新しなければ次の希望者に権利が移るみたいだ

私が見た限りでは平成19年より古い鳥居は見当たらなかった

鳥居設置費が重要な収入源になってるとの見立てはさて当たっているのかどうか誰が教えてくださいませませ

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