京都の外人にも大変人気のあった伏見稲荷に行ったときのことを思い出した。参道の茶屋には、狐の面やおいなりさんを売っているが、その他に、スズメやウズラを焼いて食べさせるのが名物のようだ。スズメを食べるのは、諸説あるが、伏見稲荷は商売繁盛の神さまとして知られているが、元々は五穀豊穣の神さまとして厚い信仰を集めており、その五穀を食べるスズメを退治するとか見せしめにするとか、そうした説が広く伝わっているよ…
京都駅から伏見稲荷へ行きたい場合、どうしますか?まず路線図で「稲荷駅」を探します。奈良線の2番目の駅が「稲荷」で150円とあります。しかしその「稲荷」という漢字が読めない外国人はどうしたらいいのでしょうか?京都駅の路線図はすべて漢字表記で主要?駅のみローマ字のルビがついていますが「稲荷」にはついていません。スマホのアプリで調べたり、券売機のアルファベットの駅名検索を使う人もいますが、大半の外国人…