俳句歳時記

暮らしの歳時記
(風に吹かれて)

令和5年1月31日(火)

星凍てて
 日々流れ行く 我が庵

NHKテレビを見ていたら、精神的障害を持つ人たちが働くNPO法人が運営する喫茶&カフェを映して居ました。
その店で、働く人たちに当事者目線で接する人も、以前はうつ病を経験したらしく、その眼差しは「生き急がず、焦らず」で、障害者にとって有難いと結んで居ましたが、何かしら結果を急ぎ、余裕が無い感じの生活にハッとさせられたのは私だけでしようか・・

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オリジナル
「俳句つれづれに」


散策の