連載:タクシー日記

雪で稼ぐどころか営業妨害にあう

昨日夜の12時頃、自分は最後尾にいたのに3人組が近寄ってきて、その内の一人の泥酔した男性が乗り込んできた。
連れが「○○さん、早く住所言ってあげて」と急かしたら何とか呂律の回らない口調で住所を言ってきたのでナビに登録した。
そしたら「該当有りません」と出て受け付けない。
「該当なしと出てしまうんですが…」と言うと、「じゃあ、免許証出して、○○さん」と言ったが当の本人はもううな垂れてしまい返事をしない。

こんな人乗せたら絶対に起きないし、何よりも嘔吐されるのが心配だったので、目的地が言えないお客様はお乗せすることが出来ません」と断った。
そし