階段を上がった

市内に住む女性のマイフレさん二人は、毎日グータラして過ごしている私とは違い、かなり偉い。
一人は水彩画教室の先生。もう一人は生け花の師範だ。

昨日から郷土作家の絵画、彫像部門の作品展が開かれているので、もしかしたら作品が展示されているかもと思い、会場の「まなぼっと幣舞(ぬさまい)」へルンバと行ってみた。

健康のため、3Fにある会場まで階段を上がり、受付を済ませて作品を鑑賞。

半分程進んだ所で、先の方から大きな咳。もちろん全員マスクをしているし、会場の入口で検温し手を消毒しているのだが、何度も繰り返す爺さんの咳に近くにいた人は遠去かり周