春よ、遠き春よ

昨夜から吹雪。
「雪が舞う」なんて云う程度ではなくて真横に飛んで壁や窓に貼り付いた。
今季7回目の雪かきを覚悟してベッドに入ったのだが、今朝の状態を見て「溶ける派」としては一応抵抗し、そしていつものように口で負けた。

自分に気合を入れて出ていくルンバを見送り、私も肩を落として着替え、そして外へ。
この時期の雪は水分を含んでいて重い。

それをスノーダンプに山のように積んで、隣の空地へ運ぶ無限地獄。
何かの拍子で脚が腿までズボッ埋まると抜けない。お玉ちゃんは雪にお供え餅の状態で載るので、スリスリが気付いて引っ張り上げてくれるまでに冷凍状態