本州では､梅や桜が咲いたと云っているのに､こちらでは昨夜からまた雪｡ もう腹一杯で充分なのにまた雪｡ そして前夜から私の派閥｢溶ける派｣と家内の｢雪かき派｣の間で飽きることのない舌戦｡ 国会並みの舌戦と云いたいが､もっと激しい戦いだ｡ 鋭い睨み合いが続き､そしていつも｢溶ける派｣が負ける｡ 今朝､雪のことなんか忘れていてノンビリと９時起き｡ カーテンを開けたら白一色に戻った世界が広がってい…

昨夜､寝る前に確認したテレビの天気予報では､曇りだった はずの雲マークの横に小さな雪だるまが付添うように表示されていた｡ ｢前からここに並んでいましたよ｣とでも云うようなさりげなさだ｡ でも私は騙されない｡数時間前の予報では絶対雪だるまは無かった｡ 札幌の方では堂々と大きな雪だるまがデンと威張っていたので､それに比べれば小さいから「少しだけ降りますけど･････」と云うことなのだろう。 …

思ったより早く積もる 大粒の雪が 今朝は雪かき 水分が多く庭の ウツギの枝が折れた 高速道路は13時にやっと1台走って来た～～

すっかりご無沙汰してましたが 昨夜は南岸低気圧の影響で久しぶりの雪が降って積もってくれました。 おかげで今朝は露天駐車場の雪かき。 湿気の多い重い雪なので重労働です。 体重が多少減ってくれたら良いのですが。

昨日からの雪 夜中も　シンシンと　降り続いていました しかし　今朝方から　雨になり 急速に　溶け始めています。 「東京地方大雪！！」って警報ですけど 積雪８㎝だよ・・　雨で溶け始めているし・・ 先週の東北の大雪は　一晩で７５㎝だった・・ 翌日も降り続いていたし・・・ 電車が遅れても　人が死ぬ訳ではない・・ TVで　夜は凍る　っても 少しは注意しようヨ！！　って…

桑名市や名古屋市に住む人たちは、冬の強い北風のことを「伊吹おろし」と呼びます。 琵琶湖の北から伊吹山の横を通った伊吹おろしは、養老山脈の両脇を通って名古屋市や桑名市に大量の雪を運ぶことがあります。 朝起きてみると、伊吹おろしに乗ってきた雪が20センチほど積もっていました。 朝食後、近所の人たちとワイワイ言いながら家の周りを雪かきしました。 雪かきしながら、今起こっている災害やこれから来る…

電気毛布を敷いて寝た結果､掛けて使った時よりも数倍暖かく感じた。 これは何故なのか･････考えた結論は暖まった空気が上方向に溜まるからではないかと云うものだ｡ 微小にダイヤルを合わせているのに暑く感じ､スイッチを切って寝た。 いつもより早く目覚めたのは､周りがいつもより明るいから｡ カーテンを開けると､せっかく出ていた路面が真っ白に変わり､斜め向かいの奥様は出勤する為か車を出せ…

天気予報では雪が降るなんて言っていなかったのに､驚くことに深夜二階の窓から見下ろした屋根や道路は白一色に変わっていた。 (大外れじゃねぇか)と聞こえはしないのに気象予報士へ悪態を吐き､ついに今季3回目の雪かきを覚悟して寝たのだが､何と２センチ程の降雪で済んだようで溶ける派の私は大喜び｡ 凍り付くこともなく車の窓ガラスに積もっていた雪は静かに姿を消した｡ テレビのニュースで流…

新年明けましておめでとうございます。 昨日､大晦日から雪でした。 未明にはやみましたが､新年初日から雪かき と思っていたら、いつもはノンビリしているスリスリが既に先陣をきって一人で雪かき中。 珍しい光景に驚きました。 私も雪かきの用意をしようとしたら､お父さんは風邪をひいているからダメと云われ、残念ながらと云うか幸いにも 雪かきの仲間には入れてもらえず、代わりに起きてきた帰省中の息…

朝､カーテンを開けたら下界はほぼ白い色で覆われていた｡ 昨日の予報で10センチの降雪と出ていたのを思い出した｡ 降らないことを祈りながらも昨日のうちに車を車庫に入れウィンドーウォッシャー液の濃度を上げて凍結に備えたのを思い出した｡ 昨夜､ルンバとスリスリは除雪用具を物置から運び出していた｡ 10センチ程度なら｢溶ける派｣の私としては放っておいても良いと思う｡ 20センチでも…

昨日､関東では春一番が吹いたらしい｡ 青空の下､桜を愛でる人たち｡ それなのに今朝､私の町では今季8回目の雪かきだ｡ 午後に気温はプラスになるらしいから溶ける派の私はルンバを説得するのだが､彼女は聞く耳を持たず気合を入れて外へ飛び出た｡ 私も仕方なく水を一杯飲んで着替え､牛のようにノロノロと雪かきに参加｡ この時期の雪は重い｡降った量は足首の高さ｡ 1時間チョット頑張って空地…

昨夜から吹雪｡ ｢雪が舞う｣なんて云う程度ではなくて真横に飛んで壁や窓に貼り付いた｡ 今季7回目の雪かきを覚悟してベッドに入ったのだが､今朝の状態を見て｢溶ける派｣としては一応抵抗し､そしていつものように口で負けた｡ 自分に気合を入れて出ていくルンバを見送り､私も肩を落として着替え､そして外へ｡ この時期の雪は水分を含んでいて重い｡ それをスノーダンプに山のように積んで､隣の空…

爆弾低気圧が接近中。 予報では午後6時から降ると云っていた雪が3時間も早く降り始めた。 始めは､粒が小さく凝視しなければ確認できなかったのに､時間と共に堂々と姿を現し､今では完全に開き直って積もり始めた。 ｢明日は早起きして雪かきだね｣と息巻いて私を睨むルンバと逆に肩を落とす私。 気温も下がってきて｢ストーブ前｣をルンバに奪われた私は､居場所を無くし重ね着のままベッドの中へ潜…