連載:りき丸城 ラジオ乃小間 

トランジスタラジオ 1932年式ダットサン フュートン1号車型AMラジオ日本製

金属加工 造形美 実用品 時の流れ 排気ガスの規制 温暖化 ラジオの放送も今後の放送縮小 スポンサーの活用度需要の低下 しかし 科学の心 ラジオ少年の夢の一台は消えゆく事のない 永遠の収集対象。

一枚目 此のラジオの姿、クラシックタイプ 後年の海外製とは異なる細部の見事な工作加工。

二枚目 ラジオとしてはこうした銘板の姿は珍品ですね。

三枚目 本体底面のラジオ操作部、製造当時の年代把握のV積層電池仕様です。

カテゴリ:エンタメ・ホビー