食べないと死ぬから食事をします

20代の頃は食べる時間も惜しんで勉強をしていた。食べないと死ぬから仕方なしに食べているという感じだ。仕事が終わり、駅から家まで、歩いている時間がもったいないので、走って帰り、夕食は、母におにぎりを作ってもらい、食べながら勉強したこともある。生きていく道を定めるために、20代は一番苦しい時代だった。30歳で転職し、結婚した時には、あの苦しさから比べれば、こんなに幸せでいいものかと思ったくらいだ。

今は、食事を楽しんでいる。朝の定番は、自分で作る納豆ご飯だ。玄米に納豆、そこにすりごま、チーズ、鰹節、生卵、オリーブオイルを入れる。たまにアクセントとして、