日本共産党の内部闘争の疑問   ⁉

共産党内部で、「党勢を後退させたのに責任を取ろうとしない」と党執行部の責任を追及し「これ以上の党勢後退をしないための改革を・・・」とするのだが、そもそもが、共産主義に党改革か民主なんていうものがそもそもが存在していない。

共産党100周年には61年綱領を重視するとして「革命とは恐ろしいことでも困難なことでもない。規律を破る分派主義は絶対にゆるさない。民主集中制の原則を守り発展させる」と志位和夫委員長は述べている。要は分派活動で共産党内部の権力闘争に他ならない。共産党を改革すれば共産主義革命を成し遂げる前提が崩壊する。

よって、改革を訴える側が