連載:英語

桜なみ木の日本-ゴーストタウンのUS

ポタリング(自転車散歩)すれば今はどこにも桜。
地元駅前の小さな川ぷっちには200メートルほどつらなる桜がさいている。
天候めぐまれれば田舎なりの人出で、土手の階段にすわればいい花見となる。

埼玉県東武地方の権現堂堤には、長さ1kmにわたって約1,000本の桜が歩道をおおっている。
市が桜まつりと宣伝するころには多くの人がくりだして、通勤客がゆきかう朝のラッシュアワーもようになり、わたしがいつもいう心理学テーマの「見知らぬ人とおしゃべり」どころでなく、人と立ちどまってのおしゃべりもできないほど。

アメリカではゴーストタウンがでる。