コロナ渦が納まりかけた今だからの隅田川の変化!?

川幅も水深も有る隅田川だからこその、東京が水の都と言える姿が見える気がします。

悲しい時も辛い歴史も乗り越えての流れですが、“春のうららの隅田川”と白々しく言えない現実と実情です。


川に橋は当たり前ですが、橋脚の上に高速道路が有るのも、今は変化の時を迎える中です。

限界点の近くなった橋脚は、東北の震災の後で強化対策が施されましたが、もう本体自体も危うくなり、今はその工事にも移ってもいます。


写真には無いですが、川沿いの高速道路の架橋の下の部分は、幕やフェンスで覆われ、工事の音が響きます。

もしもの落下に備えて、隅田川