「ウォーターフロント」の日記一覧

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コロナ渦が納まりかけた今だからの隅田川の変化!?

川幅も水深も有る隅田川だからこその、東京が水の都と言える姿が見える気がします。 悲しい時も辛い歴史も乗り越えての流れですが、“春のうららの隅田川”と白々しく言えない現実と実情です。 川に橋は当たり前ですが、橋脚の上に高速道路が有るのも、今は変化の時を迎える中です。 限界点の近くなった橋脚は、東北の震災の後で強化対策が施されましたが、もう本体自体も危うくなり、今はその工事にも…

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青い空なら美しいウォーターフロントの東京の顔;一時にならぬように

漸く一休みの猛暑日ですが九日間続くなんてやはり尋常ではないことのようですが、この初めてが何時もになる大いなる狂いも温暖化の症状。 動かない筈の地球の気候を動かしてしまった、人類への罰なのでしょう。 それでも多少の涼しさは有り難い!! 素直にしばしの猛暑の合間を味わいましょう。 それでも大きな地球でも、惰性が付けば慣性の法則に従う・・・ニュートン力学。 動かない様にすべき・・・は、も…

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画面に納まらない都内のウォーターフロントの天王洲アイル

高層マンションの林立する都内の海辺・・・敢えて横文字でウォーターフロントとしましょう。 きっとこの言葉は、ここに相応しいようです。 そんな横文字こそが似合う場所こそが、品川駅の海側の天王洲アイルです。 運河沿いは、ボードウォークの贅です。 そんな中、天王洲運河と京浜運河の交わる一角に、シーフォートスクエアが存在します。 東京モノレールの天王洲アイル駅直結の幾つもの複合ビルでの構成が…

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何を撮っても詰まらぬ曇天の都内は絵に成らない、それでも天王洲運河の異様さ!!

同じ海辺でも、全く違う世界の都内の海辺の天王洲界隈の運河沿いです。 今はかなり広くそれなりに綺麗な運河の風情です。 せめて青空が戻れば、もう少し見れる美しさなのですが、これが梅雨時の曇り空のウォーターフロントです。 横文字にすれば、若いファミリーが有り難がって競争までして高層マンションを買い込みます。 景色も夜景も綺麗ですが、商店街など無く、大型スーパーで皆同じ様なものを買い込むしか…

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吹き出すような白い吐息の都内のウォーターフロント

下向きがちなユキヤナギを、太陽に向っての勢いで撮ってみました。 敢えて先端が飛んでいるのも、また覚悟の中・・・ ひとつ一つは小さな花ですが、パワー満タンのようです。 当然のバラ科の花ですが、都内に多い植栽ですが、このスタイルは珍しいですね。 昨日はまだまだ新しい超広角レンズの12mmの試写の中ですので、一台にこのレンズのみで割り切りでしたので、途中で後悔も過りました。 遠景や近くに…

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ちょっと広くなった東京の青い空;超広角レンズにて

早朝のデイホームのお迎えを終えての一休み後に散歩に出ます。 当然、近所をグルリ・・・ですが、バス停から自由が丘駅、さらに中目黒から日比谷線で日比谷駅から有楽町駅まで通路移動で、降り立ったのはもはやかつての海の中の豊洲駅です。 いつもながらの行動範囲です。 海底から這い上がっての都内のウォーターフロント散策の始まりです。 汐の香りもしない広い運河と隅田川と空です。 今回もオリンパスペ…

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都内の貴重な晴れ日の美しいウォーターフロント!!

三枚ともに隅田川の流れですが、ほぼ水面ギリギリまで降りられる秘密の場所です。 お得意のローポジションでのローアングルも、見た目の水面の低さで分かるはずです。 様々に知るから、歩き廻るからゆえのご褒美でしょうか。 そして、今日は小さなおもちゃレンズの18mmの絵になります。 やはりデキルヤツです!! きっとここが日本と言わなければ、すぐには分からないでしょうか。 もはや、清澄白河駅…

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江戸の海辺、川辺のたっぷりの魅力満載!!《江戸とTOKYO》

東京が江戸だったころから始まった東京湾の埋め立ては、現代同様に爆発的に増えてしまった人口の為のゴミの行き場です。 夢の島は、元来ゴミの島。 人気の有るお台場も当然のことで、かつては海底から青い清掃車が行き来していたトンネルも今や普通に通れる海底トンネルになってしまいました。 掘るのでは無く、上から沈めて繋げた珍しいもののようです。 遠い昔、態々探して走ってもみましたから、物好は好奇心の塊…