連載:心理学

あわれ!セクハラのWTなべ!

たしかに正論いうような顔してる。
なにしろ「文芸評論家」で「教授」だったもの。

その評論は"泡風呂のアワ"のごとくに盛りだくさんで、『私学的、あまりに私学的な陽気で利発な若者へおくる小説・批評・思想ガイド』、『日本小説技術史』などあり、とくに『現代文学の読み方・書かれ方―まともに小説を読みたい/書きたいあなたに』を目にすれば、『まともに小説を』の件(くだり)がWTなべの"くだらぬ"言動と"真に逆さま"であった。

>(セクハラ)被害者は「俺がとらなければおまえは入学できなかった」などと告げられていたほか、尊敬していた作家を授業中に何度も罵倒さ