もう一台のカメラ分の135mmに突入です。
今回は広角レンズとの組み合わせでは無く、微妙な長さのレンズです。
二本のレンズの共通点は、半世紀前のツァイスレンズだということだけで、レンズ構成もコーティングも違います。
さらに第二次世界大戦後、東西に別れた会社の東ドイツ時代のもの。
公共の空間ですので、近づける限界もあるので、どうしても長めのレンズも必要になります。
半ダース以上ある135mmでも、一番のお気に入り。
数字には表れない、超えた実力に惚れ込んでのものです。
花の中でも薔薇は大きいのですが、数