『旅下手』のお疲れ旅

さて、最後の宿泊を伴う旅は?記憶をたどるのも容易ならず、この年齢で4年のブランクは、大変貴重な時間を無駄にしたと言えます。

コロナ禍でも支援制度を上手に活用してお出かけになる方々も多くいらっしゃいますが、何分にも自己免疫性の持病を抱えている故、感染症には人一倍慎重になります。
結局は、一度も支援制度の恩恵を授かることなく、自他ともに認める『旅下手』を立証しています。

今回選んだ旅は「奈良・大阪、聖徳太子の足跡をたどる旅」一見難しそうなタイトルですが、若い時大阪には住んでいたことがあり、奈良には工場や研究所があったなじみのあるところ、久々の旅