「聖徳太子」の日記一覧

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☆正真正銘「日本芸能発祥の地」はここだと認識!【土舞台】

奈良県桜井市の外れ15分以上は歩いたかなぁ 細い道が続きさて?合っているのか半信半疑ようやく到着出来た 開けた広場が現れこれこそが土舞台なる史跡 飛鳥時代に遡り百済人がこの地で「伎楽」を伝え聖徳太子が地域の人々に学ばせたとある 現在でも定期的に何らかの音楽行事が行われているようだ 地味な旧跡だが個人的趣味と合致し意義深い

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☆聖徳太子創建だと伝わる名門寺院【三輪山 平等寺】

桜、ツツジ、あじさいなど四季折々の草花が楽しめる 境内には聖徳太子像があり威厳を放っている 8月1日の大祭時には秘仏「十一面観音」が公開されにぎわう 奈良 山の辺の道コースルートに含まれトイレ完備誰もが立ち寄るスポットに成っている

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『旅下手』のお疲れ旅

さて、最後の宿泊を伴う旅は?記憶をたどるのも容易ならず、この年齢で4年のブランクは、大変貴重な時間を無駄にしたと言えます。 コロナ禍でも支援制度を上手に活用してお出かけになる方々も多くいらっしゃいますが、何分にも自己免疫性の持病を抱えている故、感染症には人一倍慎重になります。 結局は、一度も支援制度の恩恵を授かることなく、自他ともに認める『旅下手』を立証しています。 今回選んだ旅は…

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聖徳太子

趣味人メンバーの方にご招待頂きました。 日輪のゆくえ 宝塚歌劇団OBの華やかで凄みのある演技! 昨日の余韻がまだ残ってる〜 歴史上稀に見る偉才聖徳太子 その精神、功績に着目する 作者 岡部優妙さん 世界中に日本の良さを紹介したい。 敗戦後ウソの報道、新聞、マスコミ、TVでいつの間にか自虐感が身に着いてしまった現代日本人に 作者は一石を投じたいと私は考える。 …

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聖徳太子像

私がアップしたヤフオクで手に入れた聖徳太子像にコメントをたくさんいただきありがとうございました。 聖徳太子像は、2歳像、少年像、青年像といろいろあります。 知られているのは旧一万円札ですね。あれはかなり優しい顔してますが、ほとんどの聖徳太子像は険しい顔してます。一族が抹殺されていますからね。法隆寺は、聖徳太子の霊を鎮めるための寺と言われていますね。仏教や仏像に関心を持つと聖徳太子は避けて通れ…

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教林坊(別名石の寺)  滋賀県近江八幡町  2022.12

旅の最終工程は天台宗の寺院教林坊 教林坊は推古13(605)年聖徳太子によって創建 寺名「教林」とは太子が林の中で教えを説いたことが由来 境内には「太子の説法岩」と呼ばれる大きな岩があり石の寺とも呼ばれる  11/1~12/5紅葉ライトアップ期間中のみ公開 それ以外は非公開です 境内は巨石を用いた桃山時代の庭園で真っ赤なモミジと竹林の緑のコントラストが美しくライトアップされている

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「和」の精神「人に私あれば 必ず恨みあり」

政治とは権力闘争であり、思想を争って国家をいかに平和で繁栄させ国民の支持を得るかという政治闘争で、対立する思想と議論を積み重ね、議会制民主主義により政治を確立するもので、現在においては民意を阻害しての政治はなりたたない。日本は天皇という権威をいただき、政治体制は立憲君主主義の元、権力機構は政治が担っている。 進化したはずの近代政治の中で、テロによつて元首相が非近代的行為によって、暗殺で命を…

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「和をもって貴しとなす」   !

根本的問題をよそに世の中、物事をでっちあげ、宗教団体、安倍氏の国葬しかり、憶測とエセ情報が国民を翻弄している。安倍氏の功績を否定するもの、擁護するもの我が国は民主主義国家であり、様々な意見が存在することを認めるのは前提であり、意見の相違は尊重すべきであるが、だが、それは真実と事実を前提としたものでなければならないはずだ。 今日の私たちは、情報からすべてを享受し、それをもとに自身の考えを構築する…

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安倍氏亡き後の日本の政治がどうなっていくのか   ⁉

安倍氏の死に対して、犯人の背景、宗教団体がなどマスコミをはじめ一部の国民もああでもない、こうでもないといいあっているが、そんなことはどうでもいいことなのだと私は思っている。安倍氏だって政治家である限り、命がけで国家のために提言し、提案して来たし政治家はいつも命を狙われたり、襲われたりする。 安倍氏はそんなことは日常から覚悟していたはずで、悔しいが現実におこってしまったということだ。「美しい、強…

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文化財保護法公布記念日(2022-5-30)

おはようございます。今日は、文化財保護法公布記念日なのですね。昭和25年の、この日に制定された。昭和24年に法隆寺の金堂が全焼して、多くの人から文化財保護を望む声が挙がり、制定。奈良の法隆寺は、世界最古の木造建築なのですね。大事にしないと ! 聖徳太子のゆかりの寺で、斑鳩の里にあるのですね。何度行っても、牧歌的な雰囲気のある里ですね。それでは、庭の甘夏の花、良い香りの中、天気が良いので琵琶湖に散…

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☆聖徳太子の愛犬は人間力兼ね備えた愛しい忠犬【雪丸像】 

奈良県王寺町のマスコットキャラクターは雪丸君です この子は人の言葉が理解できお経を読み遺言までしたと伝えられております 聖徳太子の愛犬ならそれもアリだと思わせてくれるのが凄いです 像自体がかわいくて誰もかれもに愛されるキャラ建てですねぇ お供えのジャーキーが的を得てるし犬好きにはたまらない魅惑スポットですよ 奈良県JR王寺駅から南に600m「達磨寺」境内でひときわ映えてます

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今年最後の展覧会<聖徳太子>

朝10時に家を出て、六本木のサントリー美術館へ<聖徳太子 日出づる処の天子>という展覧会を見に行きました。今年最後の展覧会です。2022年は聖徳太子生誕1400年にあたるということで、大使の展覧会です。 太子ゆかりの大阪の四天王寺の宝物を中心に、各地の寺院にある聖徳太子の2歳の時の像や一代記の絵巻、聖徳太子の携えていたとされる剣など、8件の国宝を含む204点が展示されて2時間かかり、大分疲れま…

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聖徳太子と法隆寺

今年は聖徳太子が亡くなって1400年ということで、上野公園の東京国立博物館で「聖徳太子と法隆寺」という特別展が開催されています。日時予約制で、先日、今日の10時からの予約をして、9時に家を出て歩いて行って来ました。人数制限のお陰で、聖徳太子の遺品や仏像、法隆寺の寺宝など約200点をゆっくりと拝観することが出来ました。法隆寺は2度参詣していますが、コロナが収まったら又行こうと思いますが、ふと我が家…

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東京国立博物館「聖徳太子と法隆寺」

東京2020+1が始まりました。 手を抜かず、余裕があるような態度をとらず、せっかくの長年積み重ねてきた自己の表現をする機会ですから、対戦相手への尊敬の念を忘れずに頑張ってほしいものです。 さて、そんな中、当方は相変わらず、自己中心の美術館巡りです。東京国立博物館で解されている「聖徳太子と法隆寺」へ行ってきました。 暑いので、手抜きのブログです。 ・定番のものは無かった…玉虫厨子、聖徳太子縁起…

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臨済宗南禅寺派「達磨寺」

汗ぬぐうふ太子ゆかりの達磨寺か・・・幸山師 臨済宗南禅寺派「達磨寺」 推古21年(613)に記される日本書紀に、聖徳太子が片岡で道に臥せっている飢人を見つけ、食べ物と飲み水、太子が来ていた衣を与え助けた。飢人は亡くなり、太子が墓をつくって埋葬し、「あの飢人は聖なる人だ」と言うので見て見ると、埋葬していたはずの遺体が消え、太子が与えた衣が棺の上に畳んで置かれていた。その後、太子信仰によって、この伝…

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仏像を離れて

最後に見仏したのはいつだったろう。 昨年2月の奈良博の毘沙門天展か。 あのときは緊急事態宣言で、途中で中止になって、チケット2枚が無駄になったなあ。 コロナ禍で生活は一変。 楽しみにしていた展示会も軒並み中止になっただけでなく、宮仕えのぼくは旅を厳しく制限されました。 そして気持ちが下降気味の中、ふと環境を変えたくなり、マンションを買うという荒技に出ました。 県内とはいえ引っ越したことで、…