亀の甲羅干しは良く見かけますが、今回は隅田川の係留の鉄骨の上の鵜の羽の虫干しです。
強い陽光に向け、羽を広げてのものです。
他の水鳥では見ないのですが、水に潜ってに漁ですから、洗濯日和の昨今の青空で川風ですから絶好の日のようです。
正確には“羽干し”ですが、潜水が特技の鵜だからこその姿で、他では見ないスタイルです。
濡れ易い羽だから深く潜れるのですが、その逆の切なさは在る様です。
何事も全てが都合良いとはいかない様です。
泳ぐ位では分からないし、着ないウエットスーツですが、もし重りを巻かないとまったく潜れま