初夏の緑の中の木漏れ日のみどり色のささやき

まだ梅雨入りの無い都内ですが、それゆえにスッキリしない青空もどきの白い陽光の中です。

或る意味コントラストが強く無い分、撮り易さは有る様です。


逆に撮り易いとは、それだけ魅力も薄いとも言えそうですが。

俗にいう、ああ綺麗で終わる・・・


その中で、ナントカするにはタブーに触れる方向でしょう。

崖の下の花を採ろうとするほどに。


写真の魅力は、やはり明暗の光りや灯りの使い方。

自然界なら矢張り光りの明暗の木漏れ日、さらに逆光での危ういコントラスト。

さらに、その塩梅!!


季節感の中で、まだ味