八重のドクダミ 

ドクダミ
 
冬の間は地上部分はなく 春になると芽吹いて5月の終わりから6月頃に花が咲きます。
  
ドクダミの花びらに見える白い部分は 総苞と言って 花に付随した葉が変形したもので 花は とがっている黄色い部分です。

ドクダミの名前の由来は

‘’「毒痛み」 あるいは「毒溜め」 「毒矯め」 がなまったものだと言われおり 毒や痛みを取るという意味の「毒痛み」がなまったという説と 

毒を全草に溜め込んでいるから「毒溜め」が なまってドクダミになったという説もある‘’ と書かれています。

しかし 毒矯め はドクダメと読み 毒を抑