特別な一冊 ビルマの竪琴

人生の節目節目に、本との出会いがあります。私の現在の蔵書は、約5000冊。特別な一冊を選びきれない。
例えば、十代の終わりに出会った 桜沢如一著 永遠の少年 玄米正食を通して、東洋思想を生きる道をおそわりました。
同じ頃読んだ ヘルマン・ヘッセ著 デミアン シッダールタ 荒野の狼 肉体と精神の対立に悩んでいたので、一元論・全体論に希望を感じました。
野口三千三著 原初生命体としての人間 竹内敏晴先生の竹内演劇教室で、野口体操を学びました。後に、柔道整復師となり、接骨院を経営するきっかけになりました。
野田俊作著 トーキングセミナー性格はいつでも変