その1 終戦時「共産国家構想」があった  !

米国駐日大使エマニェルは「日本の遅れた社会の変革を示唆した」とLGBT法案成立をわが意を得たというように公言している。これに対応する日本人がいまだに存在することの違和感、外に依存する対応は今に始まったことではなく、日本が終戦を迎えようとしていた時期、ベルン駐在シナ国民政府の武官が米国から最重要情報が伝えられる。

中立条約を結んでいた旧ソ連と接近する陸軍中枢は天皇を存続させ、戦後、ソ連・中共と同盟を結び、共産主義国家の創設を目指す構想「終戦構想」があり、これを察知した米国は「日本政府が共産主義者たちに降伏している」との情報をもっていた。時の首相鈴木貫