「たぬき」が一杯!

東京にいる跡取り息子に初孫ができ、育児の為、1か月半テレワークで自宅にいたが、数日前に東京に帰ってしまった。
自分にとって5人目の孫が、元気にすくすくと育つように、縁起物の信楽焼きの「たぬき」をプレゼントすることにした。信楽焼きの「たぬき」は江戸時代に茶道具として始められたが、愛嬌のある「たぬき」に変わったのは、明治30年代に陶芸家、藤原鉃造によるものとのこと。「他を抜く」「太っ腹」等の縁起物として知られている。高速で2時間程度に比較的近場でもあり、50㎝程度の「たぬき」を購入。予想以上に高かったが・・・散歩道もあり、信楽の窯、たぬき、町の風情を楽しむ