”リハビリ車中泊旅”と意気込んで出かけたが…

旅先での目立った改善は得られなかった。
まあ、予想されたことでもあるが…

予てより思い描いていた三陸再訪、6月の東北地方車中泊旅に出かけた。

4月の中国地方車中泊旅で痛めた腰の改善が思わしくない中、冷ややかな目が注がれていたが、ただただ家で”寝た切り予備軍”のような生活を送る気にはならなかった。
アクシデントから1ヶ月余り経った5月下旬以降、症状が軽めに落ち着きつつあるように感じられながらも、時に腿から膝にまで傷みが広がるような状況、将来の見通しは暗いものだったが、出立を思い留まらせるものではなかった。

整形外科医の所見では、大本が