今日は、七夕ですね。

柏の空は曇っています・・・二人は会えたのでしょうか?
お茶席では、この時期、梶の葉を水指の蓋にして使う点前があるそうです。
裏千家11代玄々斎が創案されたそうです。
古今和歌集に、次のような和歌があります。
久方の天の河原の渡し守 君渡りなば かぢ(舵・梶)かくしてよ

なんとも艶っぽい和歌ですね。
当時は通い婚だったのですね。
3日通わないとならなかったそうです。体力いりますね。(笑)
この時期、お茶会の席では、愛知県の松華堂の「星のしずく」と言う和三盆のお菓子を使うそうです。
講義の帰りに高島屋に行きましたら、午前中で売り切れたそ