畳の縁を踏んではいけないわけ

マイフレさんの日記で気付いた茶道の話題になる。
畳の縁は踏んではいけないと教わっていたがその理由。
縁に使われる生地には家紋が編みこまれた物が多い。
その家紋を踏むようでは失礼千万と言うことだが。
これは誰が聞いても分かり易くて理解できる。

ところが同じ茶道の所作で敷居を踏んではいけない。
この意味が良く分からなかったので調べてビックリ!
床下に潜んだ曲者が下から刀で狙っているかも知れない。
敷居を踏んだ途端に隙間から刀でやられることもある。
そんな理由なんぞ知る由も無かったがなるほど!

また違う文献では住居の構造部として敷居