真夏の夕刻の六本木の怪しい色合い

写真の色合いが、夕刻のものなら大成功です。

夕刻の六本木を撮りに行ったので、色合いが微妙に夕闇の近さを感じさせるはずです。


二枚目の真っ赤なお店の明るい赤のなかに、すでにシアンが15パーセント程かさなります。

少しばかり重たい赤さは、夕方の風合い。


眩しい太陽の明るさから、人工の灯りにバトンタッチの途中。

完全に入れ替わらない頃合いこそが、薄暮の都内の大人色の魅力。


昼間なら見えない雰囲気が目を覚まし始めます。

都会だからこその魅力で、さらに六本木の特徴も・・・


より洗練され、もはや日本なの