連載:英語

熱中症 vs さつまいも買いサイクリング

10時半を過ぎてきた。
燃える太陽が出てくるので、もう帰らなければと気があせる。
天気予報では曇り一日なので熱中症の心配はしなかったが、実際には予報に反して日差しが強くなってきた。
そこで帰りには並木道の木陰をひろって走り、身体を冷やすために疲れてもないのに途中の公園で小休止。
水道水を頭からかぶる。
持参の氷水も背筋に流すと、キーンと音がするほどに背中が痺れて冷えてくる。
これらの木陰と水かぶりのせいか、残りの4 km を走っても熱中症にならなかった。

行きはよいよいのポタリングであった。
朝7時頃の涼しいうちに家をでて、春の桜で有