映画『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』を観ました。

『パルプ・フィクション』や『キル・ビル』が有名な映画監督で脚本家のクエンティン・タランティーノに関するドキュメンタリーです。
レビュー評価も高く、ピーター・バラカン氏もラジオで「いい映画」と言ってたので観に言ったのですが、劇場はガラガラでした。
始まってみればタランティーノ作品に多く出演してるサミュエル・L・ジャクソンやティム・ロスが喋って、彼の才能を絶賛するばかりでした。ドキュメンタリーなのだから、もっと撮影秘話とか未公開シーンなどが披露されるかと思っていたのに期待外れでした。
しかも、このドキュメンタリー制作に当たりタランティーノ本人が出演して