羅漢様たちの姿から何思う;川越喜多院の五百羅漢

今や神仏に手を合わせる事も無い無礼な人間ですが、人並み以上に神社仏閣には足を運びます。

さらに羅漢様の表情には、こころ癒されます。


・・・これも敢えて。


未だ多少はある信仰心の欠片・・・

勿論多少の知識も数多く足を運んだ場所でもありますから。


仏陀の弟子の姿とも云われますが、個性豊かで自由三昧な姿が自らに重なります。

世界に様々な宗教がありますが、緩い縛りの象徴のような気さえします。


信心深い地でも、戦火は収まらず、さらに女性の動きも命すら奪うのですから。

それも信仰だと言いながら・・・