聖ソフィア大聖堂はウクライナの首都、キーウの中心にあるキリスト教の大聖堂である。ウクライナ最初の中央政権国家キーウ・ルーシ最大の聖堂として1037年に建立された。10世紀~13世紀、15世紀~18世紀の間、キーウ府主教の主教座大聖堂であった。現代において、11世紀から18世紀までのウクライナ建築史上最も名立たる教会であるとされている。世界遺産にも登録されていて、金色に輝くネギ坊主の屋根は夜間照明で一段と美しさを増す。
ロシアのウクライナ侵攻で一時は被害を受けるのではと心配されたが、今のところ回避されて多くの観光客で賑わっている。
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