モルダウ川に架かるカレル橋の近くに有りますが、私はプラハ城から坂を下り訪れました。
元々、この壁は共産主義政権への批判、自由を求める人々の叫び….と、抵抗や反乱を象徴する場として知られていました。
常に体制派に批判的なジョンレノンが凶弾に倒れて以来、ファンが哀悼を込めてジョンレノンやビートルズの絵や歌詞が書き込まれるようになっていき、ジョンレノンの壁と呼ばれるようになったのがはじまりです。自由の無い暗い暗い共産主義から脱却して自由の春が訪れたチェコは魅力いっぱいです。
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