二度目のダイコンの種蒔きーボランティアによりー

当地区の中学校農園、さいたま市のある貴重な緑の空間、「見沼田んぼ」の一角を借りて、地域の自治会の有志ボランティアの協力を得て運営している。

ボランティアは、畑の耕しや、各種の植え付までの下準備をある程度して、草取り、収穫は、共に生徒たちと行い、給食に提供したり、地域の行事の時安価で売り出しなどをしていて、地域の人々に喜ばれている。
子どもたちにとって、良き体験学習の場となっている。

ところが、今月初旬に大根の種まきを生徒たちがしたが、このところの気候変動により、土の温度も上がり、また線状降雨に見まわれ種が台無しになった。とのこと。
そこで