新鮮な栗を渇望し続けた70年

栗を買って焼いて食べてみたが、収穫してから1週間経っているようで「味はいまいち」でした。意外と日持ちがしません。今までの栗に纏わるエピソードを思い出してみます。
1、郷里の小山の栗の木
郷里の山にも小粒な栗の木が自生してました。しかし戦後の貧しい時代で、各家庭に4人の兄弟がいて腕白ガキの多い集落でしたので、熟す前に取りつくしてしまう状況でした。まともな栗を取ったことがありません。親が親戚からもらった物を毎年1回食べれるだけでした。
2,都会から出かけた「観光栗拾い」
イメージと異なっていて、帰りのバスに栗を忘れたので1回行っただけです。
3、隣