怒りは自然の感情で、
自然に湧き上がったもの

ととらえていたフシがある。

悲しみや喜び、寒い暑い
などと同類に扱っていたのだ。

しかし、

宗教の会でのテキストを読みかえしてみると、
悲しみや暑さ寒さなどとは違う感情だと
書かれていた。

怒りは自然に沸き起こるものではなく、

「その人が起こすもの」

だというのだ。

そして

怒りが起きる背景には
かならず

「こうでなければならない」

という思い込みが存在している。


私のスーパーでの出来事を例に挙げると、

ーー65歳では