自分は正しい
間違ってはいない
という姿勢が
人間関係などに悪影響を及ぼすのだということを
知識として知っていたので、
自分はそうした姿勢を持たないように
気を付けるようにしていたのだが、
先述の日記に書いたように、
自分が思い込んできた事柄は
間違っていることに気が付いて
そうした姿勢などほんとうは
持ち合わせてはいないのだと気が付いた。
自分は正しい
間違ってはいない
というのは、
自分への絶対的な自信や信頼感
という言葉で表されるかもしれない。
今の社会においては
そうしたものが評価される