最近のドラマには ダメンズを扱うものが増えてきたみたい。 生きづらさを抱えて 人間関係に悩む人々を。 いじめ 虐待 そんな負の世界が 日本中に蔓延しちゃったみたい。 何やっても ものにならない 私などのその典型 自分を駄目 と否定されるつらさ 落ちこんじゃう人たち 成功する人は一握り 大多数はダメンズよね。 一時的には落ち込んじゃう私なんだけど 根が移り気 おっち…
自分は正しい 間違ってはいない という姿勢が 人間関係などに悪影響を及ぼすのだということを 知識として知っていたので、 自分はそうした姿勢を持たないように 気を付けるようにしていたのだが、 先述の日記に書いたように、 自分が思い込んできた事柄は 間違っていることに気が付いて そうした姿勢などほんとうは 持ち合わせてはいないのだと気が付いた。 自分は正しい 間…
自分はいつも嫌われる という思い込みを持っていたようだ。 そんなことはなかったんだ と気がついてはじめて そうした''へんちくりんな''思い込みを 持っていたんだとわかったのだが、 師匠に言われて気がついたのもあるが、 そういえば・・ と 人との交流場面を振りかえってみると 嫌われるどころか 好かれていることもあったなあと思う。 あなた…
わかったような感じがするけれど、実体がわからない言葉ってある。いつのころから言われるようになったのか、自己肯定感という言葉も、よくわからない。 他己肯定感ならばわかる。あいつはダメだ。こいつはすごいなと、他人への評価である。 自己肯定感が低いなどと言ったりする。 自己肯定感とは、自己評価の「感じ」をいっているのだろうか。自分のことを肯定できない分量のことなのだろうか。高い低いというのだから、…
今朝の新聞で、印象に残ったのは、 「弟子は褒めない」という棋士・木村さんの言葉。 プロの世界はキビシイ。 つらいなら、さっさと止めた方がいい。 ということ。 アマチュアや趣味の世界は違います。 教育の世界も違います。 障害者の世界もそうです。 私は73歳で、 先が見えている身分。 つらいことは、一切したくない。 私の場合は、そもそも、生涯、 努力をしたことがない。という、 変わった経歴が…
いままで私は まったくといっていいほど、 自分に自信がなかった。 なぜ自信がなかったかというと 次のような理由による。 自分がいる世界があって、 その世界を私は 自分の中から見ている訳だが、 その見え方が正しいのかどうか判別できなくて いつも不安だった。 周囲の世界に対する見え方には、 確固たる正確なるものが存在するはず、 という思い込みが自分の中にあったからだ。 だから、自分の見え方が…