連載:日常2

運気というものを論じている書を

運気論者といったらいいのか。
ポジティブな思いがよい運気を引き寄せ、ネガティブな思いが悪い運気を引き寄せるという説を唱えている。

昔買って、棚にしまい込んでいたT氏の書だが、たまたま引っ張り出して読み始めた。5分の1も読まずに、嫌になって放り出した。

しかし、この本、かなりあちこちに附箋が付いているので、昔熱心に読んだのだろうか。なんだか記憶が定かでない。

運気というものが果たしてあるのかどうか、今再読した自分には、結局わからない。その運気に包まれると、よいことが次々と起きる、というイメージなのだろうか。

よい出来事や、悪い出来