amazonで新刊(と言っても8月発行だが)を購入。
71歳になる著者は、50代の頃、いつかはアメリカのルート66を自転車で走ってアメリカ横断したと考えていた。
一度はあきらめていたその夢がヨーロッパを自転車で旅するうちに膨らんで、20年後にとうとう実際に走ることにした。
しかし、20年のうちにインターステートハイウェイの整備や産業構造の変化により、ルート66沿いはラストベルトと呼ばれる衰退した地域になってしまっていた・・・
いや~、暗い話が続く本だわ。
この本も日記形式で毎日の行動が書かれているので、毎日同じように、厳しい自転