スッキリしない空模様に、午後の外出をためらっていたけれど・・思い切って(自転車は止めて)徒歩で本屋さんに向かった。その「郊外型の書店」は、新本だけでなく古本も売り買いしていて ( どちらかといえば、「買い取り」の方が忙しそう ) さっそく「乃南アサ」を"検索"してみると、5冊ほど並んでいた。

文庫版は、(ページ数に関係なく)100均だったが、(一番薄くて短編集の)「悪魔の羽根」(新潮文庫)を躊躇せず買う。 ( 乃南アサの長編モノはニガテなので )

この本屋の隣には「スタバ」が、(席を空けて)待っていてくれた ? ・・が、( 読書に相応しい環