顔も赤らむ程の紅葉シーンの見事は、長瀞の月の石もみじ公園

表現に詰まる程の圧倒的な見事さの思いで上を見上げれば、彩り豊かな世界に紅葉した葉が舞落ちます。

もはや絵に描いた世界を超えます。


足が沈む込む様な枯れ葉の上を歩きながら、きっと顔も赤く染まったままで見上げる世界です。

自然公園だからの片付けられない幸せの見事な世界です。


都内でも綺麗好きのこの辺りなら、午後には朝有った筈の色付いた葉っぱも、綺麗に片付けられている。

滑る・・・なんて無粋な理由で、実に情緒の無い過保護。


確かに朝露に濡れた時にはそう思えますが。

そんな早朝に、ワンコも四本足なのにヨボヨボ