連載:心理学

はんめん教師>まねてはいけない人の例

部屋から出ると楽しい。
なにしろ、コミュニケーションの生きた教材に出あえるのだから。
公園でとても人のいい同年輩の男性とよく話をするが、本当にいい人なのだが、気がかりな一つがジャッジする(審判する)言葉。
わたし「この頃少し疲れている。サイクリングのせいかも」
男性「どこまで行ったの」
わたし「Xまで」
男性「Xは遠すぎるよ」、と決めつけた言い方。
そういわれるとわたしのX行きを否定されたようなので、「いやいや、Xより遠いYにはずいぶん行ったのだから、疲れたのはなにか他の要因だよ」と反発する。
そして、コミュニケーションの話のキャッチボー