「愛国心」といって何が悪い  !

私の家の裏には、安政3年に建てられた「白山大権現」の祠が存在する。我が家のお墓は近くの正覚寺といい、福井の永平寺の曹洞宗に属し永平寺の僧は白山で修行を行う。おやじの時代に新しくした祠を私も細々と今も掃除をし、線香をあげ手を合わせる日常が続いている。

今世間は、政治家たちの裏金作りが不信をかっているのだが、正直あまり関心はない、なぜなら、不祥事が起こるたびに善処し、問題解決の対策を実行する旨の発表が不祥事のたびに発せられる。そして、いつの間にか忘れられ、事はむやむゃの内に闇に葬られることの繰り返しだからである。

国民は政治家を悪いと、この時とば