(羽田事故)途中から日本語も入る管制の交信記録

痛ましい事故の瞬間どんなやり取りがなされていたのか。テレビ各局では英語から訳したとされる日本文の交信ログを公開、元の英文は国外向けの通信社の記事で読むことができる。
大騒音のコクピット内での通信は聞き取りが難しい。今流行のヘッドフォンのノイズキャンセリング技術は、その騒音対策として1980年代に開発されたものだ。今回の事故時の交信音声が Youtube にアップされていたので聴いてみた。マニュアル的な部分はもちろん英語だが、細かい所になると日本語も混じるのが興味深い(当該機ではなく、待機中の全日空627便との交信)。

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