’’悲劇のヒロインごっこ’’ ばかりしている

人から何か言われたりされたりしたときに、
ウジウジと悩む癖があるのだが、
先日もそういうところに陥った。

その時はすぐに治ったのだが、
数日経ち
今朝その裏側に漂っていた心理が垣間見れた。

そこに渦巻いているのは

「いいよもう」
「どうせ私なんか」

という言葉だ。

これらは一見、謙虚に見えるのだが、
そうではなく、
(正当に)評価されないことに対する怒りである。

また、同時に

(こんなにもないがしろに扱われて)
何てかわいそうな私

という自己憐憫も起きている。

そのときの心理状況を説明