連載:料理

炒飯

どうしても炒飯を戴くのには胃薬が必要だと思う。これから折に触れて炒飯は作る事になると思う。

美味しいから食べたい。だから作るという事になるのだが、理想的な炒飯を作る為にはもう少し精度を上げる必要はある。やはりマイ焼豚をつくらないと思う味にはなりそうもない。

微妙な炒飯の味を作る時点で楽しみたいし、勿論戴く時も味わいたいと思う。鍋の煽り方もこれから精度を上げていく。やはり空気に触れないとパラっとしない。調味料もやはり微妙に違う。そのあたりは修行という事になりそうだ。

カテゴリ:グルメ・料理