連載:健康

4才ちゃん、ありがとさん!

4才ちゃん、ありがとさん!
わたしの現実(足おとろえ)を気づかせてくれた。
4才ちゃんとの50m競走で“老兵”のわが身はおいてゆかれたのだ。

いつもの公園でいつものようにストレッチをしていると、園の先生が園児たちに50m走をさせているのをみる。
するとわたしの足がむずむずしてきたので、「ひとつ競走してみるか。まさかわたしが負けるはずはないだろう」と思いつ、競争相手の2人組よこのスタートラインに立てば多くの他の園児からはやんややんやの大喝采。
しかし、わが足は思うようには動かないで、3着のびりっけつ。
またもや園児たちから大拍手。