学校教育ファーム✕みどりの学校ファーム

地元の中学校生徒の内1・2年生30名ほどで、今日は、ジャガイモの植え付けを行った。

畑の管理は、年間通して通学区内の自治会有志で行い、子どもたちに指導している。
 畑の畝傍などは、時間の関係で有志が耕運機で作っておいて、その間に、子どもたちが、種ジャガイモを間隔で置いて、土を被せる。

学校での学びと一味違い、畑の土の匂い、地域の人とふれあいは、子どもたちにとっては良き体験、実りの時を思いつつ、みな楽しそうに作業を行っていた。

なお、種芋は北海道の農協の男爵を発売のものを求め、4つに切り、腐らないように石灰を付けて、切り口を下にして、芽の部分を上にし